お天気のよい今日、連休２日目。どこかで、おいも掘りとかしてるかもですね＾－＾
子供が小さい時好きだった絵本「おおきな おおきな おいも」は、たくさんのすばらしい絵本を描いた赤羽末吉さんの作品の中でも、とてもユーモアのあるユニークな作品です。
お話は、楽しみにしていたおいもほりに行く日、雨が降って一週間先に延びたあおぞらようちえんの子供たちが、イマジネーションを膨らませて、大きな大きな紙に大きな大きなおいもを描いて、楽しい想像が次々に展開するというとても愉快なものです。
大きいといったって、それが本当に大きい大きい ついにはヘリコプターで運ぶほど＾－＾
だから、食べることになっても、この通りの↑大パーティです。てんぷら、やきいも、だいがくいも。
そして、食べたら・・・・おなかは ぱんぱん ぶ― ぶわ―ん おならで うちゅうにとびあがる。 宇宙ですょ＾－＾
宇宙に飛びあがった子供たち、最後は、夕焼け雲に乗って帰ります。赤羽さんのリズミカルな絵の力で子供たちがのびのびと動きます。子供が小さい時は、おいも掘りにも行きました。懐かしいです。
