mieと散歩しよう♪

今日という日は残りの人生の最初の1日

つきのぼうや― イブ・スパン・オルセン ②

イメージ 1季節に合わせて、階段の踊り場の窓のところに絵本を置いています。
9月になって選んだのは、イブ・スパン・オルセンの「つきのぼうや」
前にもオルセンが好きって書いたのですが、のびのびした筆致と、他にない独特のファンタジックな世界観が好きですhttp://blogs.yahoo.co.jp/tomimieysy/10866359.html
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お話はこんな感じ。夜空のおつきさま、池の中のもうひとつのおつきさまが、気になって気になって仕方ありません。つきのぼうやに、「ひとっぱしり降りて連れてきてくれないか」と頼みます。「はい、いってまいります」と元気よく駆け下りるつきのぼうや。途中ではしごに登った娘さんと出会った時は、りんごをくれた娘さんの髪がいつもつやつやしているように、月のかけらをふりかけたり・・・。やっと、水の底にたどり着いたつきのぼうやは、きらきらひかっているものをみつけます。この続きは・・・^-^