mieと散歩しよう♪

今日という日は残りの人生の最初の1日

りんごの木の村で

       イメージ 1                                                                と、言うことでチェコを旅しています^-^
持っているだけでしあわせな気持ちになる。このボタン、どこで作っているんだろう?
こんな言葉で始まる『りんごの木の村で―チャルカが旅したチェコガラスボタン物語。
著者が蚤の市で出会ったガラスボタンの故郷を訪ねてたどり着いたチェコ、ヤブロネツ。
旅人が休んだりんごの木陰から生まれたという言い伝えがあるこの村は、静かで目に映るすべてが美しくしあわせな気持ちにさせてくれる。本のたくさんの写真とエピソードでしあわせな気分を、じゅうぶんに味わうことが出来ます^-^
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左から、籠職人のヤロスラフさん、料理上手な奥さんウラシュラさんのお得意はりんごケーキ、92歳のレース編み名人アロイズィエさんは家族のことを想いながら編んでいるととてもしあわせな気持ちになれるのと言います。
他にもたくさんの村の風景や、村の人たちの暮らしが紹介されています。どのページもお伝えしたいくらい^-^
本のザラザラした温かい紙質も好きです。
 
     実は私、ボタンが大好き、ボタン、リボン、レース、レターセット、切手、豆皿・・・時には本も♪
        持っているだけで、眺めてしあわせな気持ちになれるものたちです ^-^