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今日という日は残りの人生の最初の1日

フェリックス・ホフマン展―美しい絵本の贈り物

              イメージ 1                                                         行ってきました!伊丹市立美術館「フェリックス・ホフマン展」
スイス生まれの絵本作家フェリックス・ホフマンの生誕100年記念の展覧会です。画家活動、美術教師をしていたホフマンは自分の子どもたち、長女に『ラプンチェル』二女に『ねむりひめ』三女に『おおかみと七ひきのこやぎ』長男に『七わのからす』の手描き絵本を贈りました。それらが、今私たちもよく知る絵本です。
勢いのある線描、美しい色彩、観ていてドキドキしました。
デザイナーとしても活躍したということです。教会や学校に壁画も多く残しています。おおらかで、のびのびとした、愛情深い作品の数々この前やはり伊丹で観た「ハンス・フィッシャー」のときと似た感動がありました。イメージ 2
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併設のカフェではお話にちなんだケ―キ、ドリンクが頂けるようです。ただし、土日限定だそうで、残念!食べれないと思うと余計に美味しそう~ ^-^