昨日は１日、映画の日。どこで何を観ても１０００円ということで、『ヒアアフター』を観ました。
－＾↓去年観た『グラントリノ』もよかったなぁ、なんて思いながら。
今回はご本人は出ていなくて残念です。
マット・デイモン演じるジョージは死者と対話出来る霊能者。津波に遭い臨死体験をするジャ―ナリストのマリ―。双子の兄を事故で失う少年マーカス。この３人のストーリーがオムニバス風にあり、最後の最後に繋がっていくというお話です。
賛否両論だと思いますが、みんなが救われるＥＮＤが後味が良くよかったなぁと思います。クリントイーストウッドらしいベタベタしてない温かさがあるように思います。
死後の世界ってあると思いますか？一昨日、不思議な夢のお話をしましたが、私には霊感もないし、幸い幽霊らしきものも見たことはありません。なので、わからない。わからないものはわからないのだから仕方ないです。
たぶん無くなってお終い。花が咲き終わるように終わるのかなぁって漠然と思ったりはします。その方が自然でいいのかなぁって。一日一日を精一杯生きることの方が大切かな＾－＾ すべてはここにあります。
追記― 後から読んで、「無くなってお終い」というのが、あまりにも寂しいので＾－＾追記します。無くなるのですが、子どもの存在や、友達との思い出や、子どもがいない人も仕事で、お米を作る人は誰かの命として、それを運ぶ人、売る人、生きてる人はみな何かの形で命を繋いで、役目を果たして、いろんなものを残します。
