雨が降っても、風が吹いても、返却日には図書館へ。
公園は、雨に濡れた落ち葉。少し秋が深まっています。
今日借りたのはこの６冊。
「おやつはうちで作るもの」有元葉子さんのおやつ、美味しそう～
ドーナツ、スコーン、バターケーキ、スイートポテト、定番がたくさん載っています。
「秋冬レシピ」も、有元葉子さん。こちらは今すぐ作ってみたいおかずがたくさん。
「水谷妙子の片付く家 余計なことは何ひとつしていません。」
ゆるっと。ざっくり。は、私に合っています。
見つかる 伝わる 使いやすい のコンセプトが自分のやりたいことと近いです。
今やりたいのは、おしゃれでもカフェ風でも北欧風でもミニマルでもないのです。
いらないものがない分かりやすい、家族の誰もが探し物をしない温かみもある家。
「イタリア人が教えてくれた美しい暮らし方」
返却したのはフランスでしたが、今日借りたのは、イタリア＾－＾
素敵なことは、どこの誰からでも吸収したい。インテリアをそれほど意識していない
普通のお家も素敵。街並みもそうだけど、よく外国でみられること。
逆に言えば、日本のごたごた感、街並みのちぐはぐはどうしたものだろう。
「ネンレイズム・開かれた食器棚」山崎ナオコーラ
読み物です。魅かれたのは、表題と表紙。毛糸で作られたオブジェ？猫？
おばあさんになりたい、町の公民館の編み物クラブに通う自称６８歳の村崎さん
へぇ～おばあさんになりたいんだ。同じくらいの歳の村崎さんにちょっと興味が・・
あれれ、村崎さんはなんと女子高生でした＾－＾
「繕う暮らし」ミスミノリコ
可愛い可愛いダーニング。ちょっと山崎さんの小説の表紙と響きあいます。
なにか、思うままとか、型にとらわれない、というのが楽しいんですよね～
