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青い鳥はどこに

 

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今日のYahoo!ニュースでの記事です。

芸術関係者に最大150万円 政府支援策

5/27(水) 6:00配信

朝日新聞デジタル

 政府は26日、新型コロナウイルスに対応する第2次補正予算案に、

文化芸術・スポーツ関係者や団体に対して、活動の継続や再開などを支援するために、

総額で560億円規模の新たな支援策を盛り込む方針を固めた。

個人に対しては、最大で150万円を支援する方針。2月末に政府が大規模イベント開催の

自粛を呼びかけてから、演劇や音楽会などが相次いで中止や延期に追い込まれており、

関係者や与野党内からより踏み込んだ公的支援を求める声が高まっていた。
関係者によると、活動の継続や稽古、公演準備、感染防止対策などに対し、

個人や小規模事業者に最大で150万円を支援する。中・大規模事業者については文化芸術分野に限り、

さらに増額した支援メニューを用意する。第1次補正で盛り込んだ収益力強化に取り組む団体への

支援事業も拡充し、総額で約560億円とする見通しだ。

また、こちらでは民間基金「アーツ・ユナイテッド・ファンド」が設立され

クラウドファンディングで寄付を募集しているそうです。

音楽や演劇などの公演活動、美術展覧会の開催が自粛される中、仕事を失ったフリーランスの芸術家や

スタッフの支援を目的とした民間基金「アーツ・ユナイテッド・ファンド(AUF)」が設立された。

クラウドファンディングサイト「GoodMorning」で寄付を募集している。
AUF設立の発起人となったコンサルティング会社「ケイスリー」(東京)によると、

第1期の支援計画では収入が途絶えるなどしたフリーランスの文化芸術関係者100人を公募し、

1人当たり20万円の助成を目指す。これまでに、活動に賛同する200人以上から400万円近い

寄付が寄せられている。
公募期間は25日から6月7日。フリーランスあるいは、特定の団体に所属していても専門的な技能を

用いて芸術文化活動を支える人が対象になる。審査・選定を経て、7月以降に助成を開始する。

 

日本画を描いている息子もいろいろ計画されていた展示が取りやめになった様子。

演劇をしている友人の息子さんの舞台を6月に観に行く予定でしたが、それも

中止になりました。残念なことです。

日本の文化、芸術を守るために、若い芸術家を育てなくては。育ててください。