2017-06-29 鉛筆を削る 日記 #日々の出来事 絵を描く時、鉛筆を削ります。 なかなかいい感じで好きです。 削るとき何にも考えてなくてそういうのがいいです。 古い家の木枠の窓の鍵をくるくる回して開けたり閉めたりする、そういうのもいいなぁと思います。 そういう余白っていうのかな、そういうのが人には必要なんじゃないかなぁと思います。 深夜、「人工知能、天使か悪魔か」というNHKのテレビ番組を観ました。今や人工知能の発達は作った人でさえ追いつかないという背筋がひんやりするものでした。 さてさて、人工知能のロボットにこんなふうに鉛筆が削れるかな。きれいに削ってはダメなのょ。