NNNドキュメント「ランプの山小屋 星空に近い１００日間」 とてもよかったです。
松沢宗洋さん、寿子さん夫婦が営む北アルプスの稜線に建つ小さな山小屋「船窪小屋」は電気も水道もありません。夜にはランプで灯りを取り、囲炉裏で暖を取り、水は雨水。鐘をついて人を迎え入れ、鐘をついて安全を願い送り出す。何もない究極のシンプルな暮らしにあるのは、極上のシンプルな幸せです。
小屋を営む人たちの邪心のなさに胸が熱くなります。暮らしは人を作るんだなぁとしみじみとしました。
自分の暮らしをかえりみて、心掛けれることがあるなぁと反省したり、街に暮らしていることを言いわけにしないで、明日からまた出来ることからやってみよう。
小屋好きな私には、ワクワクとする風景。我が家の玄関にも「鐘」付けたいなぁ＾－＾
