mieと散歩しよう♪

今日という日は残りの人生の最初の1日

サイダーの泡みたいなもの

イメージ 1
先日書いた「豆炭とインターネット」に登場する糸井重里さんの母Aことミーちゃん。80歳を迎えなお瑞々しい感性で楽しく人生を謳歌されている姿に、行く先が明るくなった。その後のミーちゃんの様子が知りたくなって、WEBの「日刊イトイ新聞」を訪問してみました。ミーちゃんは亡くなられていました。ミーちゃんのことだから、きっと大往生されたことと思います。改めてまた、人生には終わりがあるのだなと、当たり前のことに、しみじみとしました。
私が悩んでいるようなことは、どんなに大きいことも、小さいことも、私の終わりと一緒に終わってしまう。サイダーの泡みたいなものだ。でも、きっと私の幸せに思っていることは、誰かの心の中に形を変えて少しは残るんだろうな。
 
  そういうことに、そういう誰かのために、自分が幸せと思えることに、残りの時間はたくさん使いたいなぁ