クマのプ―♪クマのプ―♪でお馴染みのクマのプ―さん。
これは、絵本クマのプ―さんの表紙ですが、春が近づくと、こんな気分でお出掛けしたくなります。いいおはなしでとても好きです。最後のところはこんな感じ
―― ながいあいだ、三人はだまって、下をながれてゆく川をながめていました。すると、川もまた、だまってながれてゆきました。・・・・
「トラーは、わるいやつじゃないんだよ、ほんとうは。」ものうげなちょうしで、コブタがいいました。「もちろんさ」と、クリストファー・ロビンがいいました。「だれだって、そうだよ、ほんとうは。」と、プ―がいいました。「ぼく、そうおもうんだ。でも、まちがってるかもわからない。」「もちろん、まちがってやしないさ。」と、クリフとファー・ロビンがいいました。―――
子供たちが小さい時は、絵本を真似て「プ―ぼうなげ」をして遊んだり、子供が幼稚園に上がるときは、クリフトファー・ロビンがそうだったみたいに、もう時間を忘れてみんなと遊べないんだとしんみりしたものでした。
昨日、久しぶりに郵便局に行ったら、今月プ―さんの楽しい切手が発売されていました♪