時々レンタルでも映画を観ています。今回ちょっと面白かったので書いてみます。
フィンランドの映画ドキュメンタリーなのですが、とてもよく出来ていてまるでフィクションのようです。ネットの評価は低いようですが私は面白いなぁと思いました。
お話は、青年ぺトリが部屋中の物を倉庫に預けて、一年をかけて一日一つずつ必要なものから部屋に戻していくという毎日を記録したものです。
内容ももちろん興味深いですが、フィンランド、普通の生活の家電や家具、生活雑貨などのデザインがシンプルでとてもステキです。青年が相談する祖母さんもとてもチャーミングで、話されることがいいんです。私も会ってお話してみたいな。自分に必要なものについて考えました。涼しくなったので、片付けなくちゃ、です。
