連休久しぶり行ったレンタルショップ。いつでも、最新作でなかったら１００円で借りられるサービスカードをもらった。期日は６月末で、２０枚。有難く借りています。
娘のリクエストで「ショーシャンクの空に」久しぶりに観たので、途中まで忘れててよかった＾－＾ どこがよかったって、最初から最後まで。悲しみの涙、喜びの涙、驚きの涙、安堵して涙、悔しくて涙、引出にある全部の涙の用意をして見なくちゃ、です。
無実の罪でショ―シャンク刑務所に入れられた主人公アンディが聡明に希望に向かって自らの運命を変えていく物語。名優モーガン・フリ―マンが、相棒レッドを演じています。原作はS・キングの「刑務所のリタ・ヘイワーズ」 アンディが房の壁に貼ったリタ・ヘイワ―ズがこちら。眩しいほどに美しいです。アイドルのポスターを貼るって、健康的でいいものですね＾－＾
アンディは刑務所に図書館を作ったり、「フィガロの結婚」を流したり、独房に入れられても頭の中にモ―ツワルトがあったから大丈夫と言ったり、人が生きていくために必要なものを知っていて、どんなときにも、そういうことは必要なんだと教えてくれる。
途中、本当に胸の痛むエピソードもありますが、最後は爽快です。
映画っていいな♪ ＾－＾
