世界中で大人気のみなさん御存じのピーター・ラビットの作者、ビアトリクス・ポターの半生を綴った『ミス・ポター』
２００６アメリカ制作作品、舞台はイギリスです。主演はとってもチャーミングなレニー・ゼルウィガ―『ブリジット・ジョーンズの日記』では現代の都会に住む悩める女の子を好演していて印象深かった女優さん（いつかこちらも書いてみたい）今回はまったく違うビアトリクスを演じています。都会の暮らしも美しく、それ以上に素晴らしい湖水地方。
一人の女性として、たくましく、豊かに、賢く歩もうとする姿に、あこがれます。これが実話なのですから。
ポターが絵に話しかけると、ウサギやカエルが活き活きと動き出すシーンがあるのですが、こんなＣＧなら素敵です。ポターが生きてたらどんなにびっくりしたでしょう
やっぱり、ハートウォ―ミングな映画は身の丈に合ってて、観終わった後は ほっこりします ＾－＾
