舞台は1950年代、ロンドン。戦争で夫を亡くした家政婦がある日働き先で
1枚の美しいドレスに出会います。それは、これまで聞いたこともなかった、
クリスチャン ディオールのドレス。450ポンドもするというそのドレスに
心を奪われた彼女はパリへディオールのドレスを買いに行くことを決意。
新しい街、新しい出会い、そして新しい恋・・・?夢をあきらめなかった
彼女に起きる、素敵な奇跡。いくつになっても夢を忘れない―
見た人誰もがミセス・ハリスから勇気をもらえるハッピーストーリー!
暑いを口実に、涼しい午前中に用事を済ませて、クーラーの効いた部屋で映画鑑賞。
「ミセス・ハリス パリへ行く」を観ました。私は好きです^-^とても。
primevideoで探すとき、なかなかないのですよ、昔ながらの王道ハッピーストーリー。
最近は刺激が主流、普通のお話は退屈なのかも、ですが、見終わった後のほのぼのした
幸福感は得難いものです。
明るく、気丈夫で、親切、キュートなハリスに魅了されました。
ハリスの笑顔。人の魅力は年齢ではないなぁと思えます。
ディオールのアトリエの風景も素敵♪ うふふ、なんだか気分上々な今日です。