手土産に何がいいかなぁと、夏らしいお菓子がいいなぁと探していて
みつけた「揖保乃鮎」木版画のようなパッケージがとても良いです。
ブルーの小箱もとっても可愛くて、さっそく家にひとつ持ち帰り＾－＾
鮎の中には塩味の効いた上品なこし餡の真ん中に白あんが少し。
お店の人曰く、鮎が子供を持っているのを表現しているそうです。
冷茶を用意して、あ～寒くても暑くても、甘いものは美味しいなぁ。
姫路駅前山陽百貨店の地下で買えます。実店舗はこちら。
播磨の小京都・龍野町の古い町並みに建つ和菓子店。
侘びた看板と千本格子に風情が漂う明治37年(1904)創業の老舗だ。
日常の茶菓子から贈答品まで各種揃えているが、なかでも評判なのは龍野銘菓ひしほ饅頭。
「ひしほ」とは醤油の古い呼び方で、龍野名産の淡口醤油を練り込んだ芳醇な香りと独特
な風味の饅頭生地に、甘さ控えめでしっとりときめ細かいこし餡が絶妙なバランス。
揖保川の鮎をかたどった揖保乃鮎はこし餡の中に白餡を入れたさっぱりとした味わいの最中。
塩味をきかせた北海道産十勝大納言の粒餡をたっぷり詰めた甚内もなかや煉り羊羹も好評だ。
