夕飯のお買い物へ。お花のコーナーに菜の花がありました^-^
お部屋に小さな春がやってきました。外はー
まだまだとっても寒いです。
録画していたNHKの番組を観ました。1月27日放送
「生きる “難病”に光をあてる」
長期にわたる強い疲労感や脱力感、全身の痛みを伴う難病、慢性疲労症候群原因不明の病気に苦しむ人々と数少ない専門家たちを取材、治療法の開発が進まない現状を伝える。 世界中で最大2千万人もの患者がいると推測されるME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)。体が動かないために自宅療養を余儀なくされ、孤独や絶望感にさいなまれる。うつ病などと診断されてしまうことも多いという。近年では、ミトコンドリアの機能不全や免疫システムとの関連が明らかになってきた。
世界のどこかで今日も懸命に研究がされている。けれど、資金不足で立ち行かないと
番組では伝えられています。戦争に使うお金、詐欺や強盗で奪うお金。
そのお金やエネルギーを人を助けるために使えないかな。お薬の開発を待って辛い
毎日を懸命に生きている人がいる。MECFSの薬がみつかったというこのニュースは、
薬もない治療法もないと言われている人にどんなに救いになったかと思う。
娘も難病といわれ薬も治療法も今のところないと言われています。同じ免疫の病気。
免疫の間違った攻撃を抑えるこの薬の発見はとても明るいニュースと思えます。
心の中に、ほんのり明るい小さな春がやってきました。