次の本は、リゼッタ平真美さんの「布のはなし」という素敵な本。
白いリネン、コットン、花のプリント、物語のある布たち。
私も布が大好きです。
スミレ
パリの蚤の市で、直接切手を貼ってスミレの苗を送ることができる
ボックスを見かけました。こんな小包がある日ふと届いたら・・・
なんて素敵なんでしょう。
というお話を読むだけでも、なんて素敵なんでしょう^-^
そのリゼッタで今月あった「野村レイ子展」
作家さんのアトリエを訪ねたインタビューも興味深く読みました。
自室の窓辺の机で筆を持ち過ごす至福の時間。
人の手から生まれるものの優しさはいいなぁと心癒されます。