mieと散歩しよう♪

今日という日は残りの人生の最初の1日

とわの庭 窓のむこう

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苦しい・・・何度も読むのを止めようと思い本を閉じた。

いやいや、きっとこの先にあるんだ。

まだ見えない出口?があるに違いない。

暗闇の中、とにかく辛抱して、光に向かって読み進みました。

ちょうど半分あたりを読み終えました。前半の辛かったこと。

そういえば、作者小川糸さんお母さんとの確執について

自身の糸通信に書かれていたっけ。

この先に待っているものは何だろう。

ちょうど前半終わったところで、このわんちゃんが待っていました。

助けられました。先、読んでみようと思いました。

前半の最後はこう綴られています。

「気がつくと、私はもう、窓の向こうに立っていた。」

 

地球全体が、平和で穏やかな、美しい庭になりますように。

そんな願いを込めた、物語である。ー小川さんの言葉より

https://www.shinchosha.co.jp/book/331193/#b_interview_03