夕べはBSで以前放送された「脱プラスティックへの挑戦」再放送を観ました。ちょうど前の記事で、プラゴミ問題を書いたところでした。番組は、太平洋ごみベルトの大量のゴミの回収に挑む２４歳のオランダの青年の姿を追いかけています。１６歳の時にスキューバーのライセンス取るために潜ったギリシャの海のゴミに衝撃を受けた青年は、NPOオーシャンクリーンアップを設立CEOに。賛同した世界中の人から４４億の寄付が寄せられました。
このままだと、２０５０年には、魚の数より、プラスティックゴミの方が多くなるそうです。
一番深刻なのは、魚や人の身体に残っていく最終段階に小さくなったものですが、今はまだそれ以前の大きさのものが９０％を占めているそうです。そして、なんと回収されたゴミは日本のものが一番多いそうです。
２０５０年私は生きているかわからないけど、２０２０年頃にはこんなこと言われてたと、海がきれいになっていることを願います。 https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/3115590/index.htm
