図書館に行く道にある公園。お城のお濠の木々や、公園の緑も美しく、今は紫陽花が咲いています。
お城の正面、南側の賑わいと違う趣のある静かなこの場所が好きです。
そして、今日借りた本。「ジョージア・オキーフとふたつの家」
と「NARA LIFE 奈良美智の日々」全然違う二人だけど、重ねてみると、なんだかしっくり。性別、人種、生活、制作、作品
何から何までまるで接点がないのだけど、私にとって、だから興味深い。人。人の暮らし、人から生まれるもの。
自分のありようが、自分中心で、揺らぎないことが、二人の共通点。そして、それは私のあこがれ。なのかもしれないなぁ。
←オキーフって、ゴツゴツしたモダンなイメージを持っていました。
でも、↑本の裏表紙の、ふっくらして柔らかい健康的なイメージのこれもオキーフ。
インテリアもこんなに明るく女性らしい面もあると知りました。