mieと散歩しよう♪

今日という日は残りの人生の最初の1日

ルノワール陽だまりの裸婦

イメージ 1ルノワール 陽だまりの裸婦」観ました。
印象派の画家ルノワールの晩年をモデルの目を通して描いています。
まるで絵から抜け出したようなモデルや、景色が、それは美しいです。
本当にこんなふうだったのだろうなぁと想像します。
 
イメージ 2風を切って、自転車に乗って、モデルのアンドレ登場の冒頭。何かが始まりそう。
 
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ぶんだけど^-^ そっくりなルノワ―ルさん。
ずいぶんとリュウマチが痛そうで苦しんでいます。
それでも、明るい光の差し込む部屋でモデルを描き、戸外に出掛け筆を運びます。
光を浴びて美しいモデル。柔らかく温かそうな女性の身体はやっぱり美しいです。このモデルさん部屋を歩き回って、じっとしていないんですよ^-^ 私が描くのだったら困っていたとこだけど、ルノワールさんはいいよと言います。見ていると、そんなに関係ないみたい。でも、モデルは必要なんだ。見たままに描くより、感じたままに、そこのところが写実ではなくて、印象派なのだなぁ。